2020年06月22日

意見交換会

令和 2年 6月22日 富士見市役所にて 富士見市長との面談

行政が進めている上南畑のBゾーンと当該地区の農林調整の同時進行について、当部会としては、埼玉県の農林部農業政策課及び都市整備部田園都市づくり課産業基盤づくり支援各担当に対するヒアリングの結果、富士見市から申請があれば同時進行は可能であるとの回答を基に当該地区の農振農用地の除外申請の受付を要請しました。

市長からの回答は

『Bゾーンを優先しているので同時進行するとBゾーンの計画が頓挫する可能性があるために同時進行はできない』との回答であった。

さらに、『県との協議内容については市も県も言えないことがあるので、県が皆さんに対して回答した内容は必ずしもすべてではない。申し訳ないがBゾーンの開発許可の調整が終わってからになる』との回答であった。